研修講座 【東京会場】【大阪会場】 ゼミナール 英文契約 英文契約作成に必要な実務的感覚と考え方を会得する!
東京会場・大阪会場いずれも定員に達しましたのでHP申込みを締め切りました。 ただ、大阪会場につきましては、今後キャンセルが生じた場合、お申込みが 可能になる場合があります。 キャンセル待ちをはじめ本講座に関するお問合せは、次の連絡先までお願いします。 株式会社商事法務 「ビジネス・ロー・スクール」 TEL:03-5614-5650 E-Mail:law-school@shojihomu.co.jp
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経営法友会では、例年好評を博している「ゼミナール 英文契約」を開催します。東京会場・大阪会場、それぞれ全4回の連続講座です。
本講座は、英文契約を作成するにあたって必要な実務的な感覚、ものの考え方を会得するとともに、講師及び受講者相互のやり取りを通して、より深い知識を習得することを目的とし、講義形式ではなく、双方向のゼミ形式で行います。実際の英文契約書の条項を題材にして、講師から提示される課題を事前に検討して講義に臨んでいただきます(事前課題の予習を必須とします)。
また、本講座を通じて、業種を超えた人脈作りにも役立てていただきたいと考え、第1回講座終了後に「受講者懇親会」(参加無料)の開催を予定しています。
留意事項(東京会場・大阪会場共通)
※本講座は、「法務担当者 基本知識講座【国際編】」「能力強化講座 英文契約」の修了者
または以上の研修講座修了者に準ずる経験・知識を有する、法務経験5年程度の法務担当者を対象としています。
※本講座は、昨年度実施された「実践力強化講座 英文契約」と同じ内容です。
※本講座は、運営の一部を株式会社商事法務に委託しています。
申込受付後、同社より「受講料のご請求書」「受講票」をお送りします。
東京会場 全4回 (各回14時~17時)のご案内
【好評につき満員御礼! キャンセル待ち受付を締め切りました】
●開催場所 株式会社商事法務3階会議室
(東京都中央区日本橋茅場町3-9-10 茅場町ブロードスクエア)
●受講料 43,200円 (本体40,000円+消費税)
●定 員 20名
第1回 1月20日 (金)
テーマ 「総論・一般条項」
講 師 酒井大輔氏(北浜法律事務所 弁護士・NY州弁護士)
CONTENTS
国際的な契約書を検討する場合に、契約書の類型にかかわらず常に注意すべきポイントがあります(秘密保持条項、裁判管轄、準拠法等)。本講義では、様々な契約書の例文を素材にして、そのポイントにつき、知識や情報を提供(講義)して覚えるという発想ではなく、「考え方」を身につけていただくという方針で解説します。すでにご経験が豊富な方々にも、これまでのご経験のまとめとしてお役に立つものと思います。
※講義終了後受講者交流会を開催します〔参加費無料〕。
第2回 2月6日 (月)
テーマ 「売買契約・代理店契約」
講 師 生田美弥子氏(北浜法律事務所 弁護士・フランス共和国弁護士・NY州弁護士)
CONTENTS
売買契約・代理店契約書の簡単な例文を素材にして、注意すべき点を検討します。売買契約・代理店契約特有の条文の理解のみならず、その条項に対してどのようなカウンターが可能かといった観点からの応用力を養います。
第3回 2月20日 (月)
テーマ 「ライセンス契約」
講 師 生田美弥子氏(北浜法律事務所 弁護士・フランス共和国弁護士・NY州弁護士)
CONTENTS
一般的な特許ライセンス契約書の例文を素材にして、ドラフティングに際して注意すべき点を解説します。ライセンス契約に欠かせない知的財産権に関する内容も盛り込み、ライセンスの態様等により、契約内容をどのように変化させるか、といった応用的事項にも言及します。
第4回 3月13日 (月)
テーマ 「合弁契約」
講 師 酒井大輔氏(北浜法律事務所 弁護士・NY州弁護士)
CONTENTS
M&Aに関する契約の中でも、海外進出の際にしばしば行われる合弁契約を解説します。合弁契約は、合弁会社のオペレーションに関する条項、株式の処分に関する条項、合弁解消時の条項等、実務上重要な論点が非常に多いといえます。各社において、合弁契約を締結する事例はそれほど多くないと思われるため、特殊な規定に接することになりますが、特に出口戦略も踏まえた海外企業との提携を検討する上で、国際法務担当者として合弁契約に対する正確な理解が必須になります。
大阪会場 全4回 (各回14時~17時)のご案内
【キャンセル待ち受付中】
●開催場所 大江ビル 13階会議室
(大阪府大阪市中央区農人橋1丁目1-22)
●受講料 43,200円 (本体40,000円+消費税)
●定 員 20名
第1回 1月18日 (水)
テーマ 「総論・一般条項」
講 師 児玉実史氏(北浜法律事務所 弁護士・NY州弁護士)
CONTENTS
国際的な契約書を検討する場合に、契約書の類型にかかわらず常に注意すべきポイントがあります(秘密保持条項、裁判管轄、準拠法等)。本講義では、様々な契約書の例文を素材にして、そのポイントにつき、知識や情報を提供(講義)して覚えるという発想ではなく、「考え方」を身につけていただくという方針で解説します。すでにご経験が豊富な方々にも、これまでのご経験のまとめとしてお役に立つものと思います。
※講義終了後受講者交流会を開催します〔参加費無料〕。
第2回 2月2日 (木)
テーマ 「売買契約・代理店契約」
講 師 ジェリー・メステッキー氏(北浜法律事務所 外国法事務弁護士・イリノイ州弁護士)
CONTENTS
売買契約・代理店契約書の簡単な例文を素材にして、注意すべき点を検討します。売買契約・代理店契約特有の条文の理解のみならず、その条項に対してどのようなカウンターが可能かといった観点からの応用力を養います。
第3回 2月23日 (木)
テーマ 「ライセンス契約」
講 師 生田美弥子氏(北浜法律事務所 弁護士・フランス共和国弁護士・NY州弁護士)
CONTENTS
一般的な特許ライセンス契約書の例文を素材にして、ドラフティングに際して注意すべき点を解説します。ライセンス契約に欠かせない知的財産権に関する内容も盛り込み、ライセンスの態様等により、契約内容をどのように変化させるか、といった応用的事項にも言及します。
第4回 3月15日 (水)
テーマ 「合弁契約」
講 師 酒井大輔氏(北浜法律事務所 弁護士・NY州弁護士)
CONTENTS
M&Aに関する契約の中でも、海外進出の際にしばしば行われる合弁契約を解説します。合弁契約は、合弁会社のオペレーションに関する条項、株式の処分に関する条項、合弁解消時の条項等、実務上重要な論点が非常に多いといえます。各社において、合弁契約を締結する事例はそれほど多くないと思われるため、特殊な規定に接することになりますが、特に出口戦略も踏まえた海外企業との提携を検討する上で、国際法務担当者として合弁契約に対する正確な理解が必須になります。
「ゼミナール 英文契約」についてのお問合せ先(東京会場・大阪会場共通)
本講座の実施面・内容面に関するお問合せは、次の連絡先までお願いします。
※キャンセル待ちに関するお問合せも、こちらで承ります。
株式会社商事法務 「ビジネス・ロー・スクール」
TEL:03-5614-5650
E-Mail:law-school@shojihomu.co.jp