【ウェビナー】 【視聴期間:8/31~9/30】「投資協定」海外進出企業のリスク対応手段~基本解説と法的な活用方法~

※募集は締め切りました


タイトル
【視聴期間:8/31~9/30】「投資協定」海外進出企業のリスク対応手段~基本解説と法的な活用方法~
開催日程
視聴期間:8月31日(月)14時~2020年9月30日(水)14時 *上記期間以降はアーカイブに掲載いたします(11月30日(月)頃まで)。 *本講義は8月26日(水)に収録予定のものです。 講義時間:1時間~1時間30分(予定)
申込締切
2020年09月30日
開催場所
本講義は、お申込時にお送りする【ご登録完了】メールに視聴先URLを記しています。メールアドレスの登録が誤っておりますとメールが到着しませんので、ご注意下さい。
対象者
経営法友会会員企業
開催趣旨
 「投資協定」は、締約国における対外投資の保護・促進を目的とした国際協定です。具体的には、「事業の許認可がなかなか下りない」「行政の制度変更や命令で予定していた収益が確保できない」、「行政から技術の開示を要求された」、「送金規制により送金ができない」などの進出先国で実際に直面するさまざまなリスクへの対応手段であり、資源権益、サービス関連の営業許可や知的財産、企業保有する株式、現地企業、契約上の権利といった「投資財産」が幅広く保護されるなど、事業の種類や規模にかかわらず海外進出日本企業(「投資家」)が、主体的に活用できる有用なツールです。  欧米では、海外投融資のリスクヘッジのため、投資協定を利用した投資スキームの組成も積極的に行われています。他方、投資協定は政府間で締結されるものであるためか、現状、日本のビジネス社会においては広く認知、活用されるには至っていません。そこで今回は、投資協定の基本内容とともに、法務の視点も踏まえながら、実際のビジネスにおける具体的な活用事例など、今後の海外投融資戦略に活用できる情報を提供いたします。  なお、配信に先立ち、会員企業の皆様の疑問やご関心をできるだけ反映させていくため、疑問やさらに詳しく知りたいことなど事前質問を受け付けます。本年6月から、JETROにおいて配信されている動画(*1)及び当日の講義資料(PDF*2)をご参照の上、ご質問がある場合には、8月24日までに下記(*3)までお寄せください。 *1:下記関連リンクの一番上をご覧ください *2:下記関連リンクの二番目をご確認ください *3:下記の「事前質問へのご協力のお願い」よりご回答ください
事前質問へのご協力のお願い
本月例会を充実させるために、下記より事前質問を募集しております       事前質問の回答はこちらから
受講料

無料

講師
富松 由希子氏(経済産業省 通商政策局 経済連携課 課長補佐 弁護士/ニューヨーク州弁護士)

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