【ウェビナー】 海外における企業結合審査の最新動向──届出における実務的対応

タイトル

海外における企業結合審査の最新動向──届出における実務的対応

開催日程

視聴期間：７月６日（火）14時～８月６日（金）14時 ＊上記期間以降はアーカイブに掲載いたします（2021年月10月６日（水）14時頃まで）。 ＊本講義は６月29日（火）に収録したものです。 講義時間：１時間半程度（予定）

申込締切

2021年08月06日

開催場所

本講義は、お申込時にお送りする【ご登録完了】メールに視聴先URLを記しています。メールアドレスの登録が誤っておりますとメールが到着しませんので、ご注意下さい。

対象者

経営法友会会員の方

開催趣旨

　企業結合審査に関する法令が施行される国・地域は年々増加しており、制度改正も頻繁に行われています。一見、取引とは関係のない法域でも、競争法上の企業結合審査のための届出が必要な場合がありますが、以前であれば届出が不要であった国でも必要とされる場合も出てきており、国によっては、届出義務違反についての制裁を科されることもあり得ます。したがって、企業結合を計画する場合には、複雑化する届出実務にどのように対応するか、考えておく必要があります。 　本月例会では、まず総論として、どこの国・地域で届出をするかを判断する際の考慮要素や、届出対応のために平時から準備しておくべきことなど、日本企業が海外の企業結合審査において届出を検討する際に直面することの多い論点について、考え方を整理します。 　その上で各論として、日本企業が関わる取引において届出が必要とされることが多い国・地域の企業結合審査制度の特徴や、届出義務違反に対する近年の違反事例も含め、注意すべき制度を紹介しつつ、最新の動向について解説いたします。

受講料

無料

受講料説明

無　料

主催

経営法友会

講師

島田まどか氏（西村あさひ法律事務所　弁護士）

※募集は締め切りました