【ウェビナー】 医療・健康関連ビジネスの法務

※募集は締め切りました


タイトル
医療・健康関連ビジネスの法務
開催日程
視聴期間:9月17日(金)14時~10月18日(月)14時 *上記期間以降はアーカイブ(https://www.keieihoyukai.jp/livearchives)に掲載いたします(2021年月12月17日(金)14時頃まで)。 *本講義は9月9日(木)に収録したものです。 講義時間:1時間30分程度(予定)
申込締切
2021年10月18日
開催場所
本講義は、お申込時にお送りする【ご登録完了】メールに視聴先URLを記しています。メールアドレスの登録が誤っておりますとメールが到着しませんので、ご注意下さい。
対象者
経営法友会会員の方
開催趣旨
 感染症蔓延の影響もあり、医療・健康への興味・関心はますます高まり、医療・健康関連ビジネスへの進出を検討する企業が増えています。医療・健康の分野では、「国民が、不適切な商品・サービスで健康被害を受けることがないように。」との観点から、医師法、医療法、医薬品医療機器等法、健康増進法といった法律が異なる切り口で重なりあって規制しています。  たとえば、医薬品としての承認を得ていないサプリメントにつき、「1日1錠で○○(疾病名)が改善!」と広告すると、仮に客観的な根拠があっても医薬品医療機器等法に違反するリスクが高く、疾病の治療を目的とするサービス提供を行うことは、医師でない者が医行為を行うものとして医師法に抵触するリスクがあります。  今回の講演では、実務経験が豊富な講師が、医療・健康関連ビジネスとの関係での法的問題のうち、新規参入企業が直面する頻度の高いものを具体的に取り上げ、各法律の規制枠組みと基本的な考え方を横断的に解説し、思わぬ法令違反の「落とし穴」にはまらないための視点を整理します。 【講義項目】 1.関係する法律の規制の概要  ① 医師法上の医行為の規制  ② 医療法上の広告規制  ③ 医薬品医療機器等法上の規制  ④ その他の規制(景表法、健康増進法等) 2.疾病の「予防」「改善」効果をうたう商品・サービスと法的問題点  「除菌・滅菌・抗菌・抗ウイルス」  「サプリメントで○○改善」 3.疾病の「リスク」評価を行う商品・サービスと法的問題点  「○○リスク評価」   4.健康関係の機器・プロブラムと法的問題点  「健康管理アプリ」と「健康改善アプリ」
受講料

無料

講師
河村 光氏(弁護士法人御堂筋法律事務所 弁護士)/山崎祥光氏(弁護士法人御堂筋法律事務所 弁護士)

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