※募集は締め切りました
近年、インハウスロイヤーの数は大幅に増加しました。「第12次法務部門実態調査」結果でも特徴的な数字が示され、インハウスロイヤーの方々が活躍している会員企業も多いのではないでしょうか。
本月例会では、インハウスロイヤーが属する部門のマネージャー向けに、会員企業2社の法務部門責任者が、インハウスロイヤーのキャリアプラン検討のためのいくつかの論点について、自身の経験などをふまえてそれぞれの考えを紹介します。
インハウスロイヤーが企業組織のなかでどのようなキャリアを積んでいくのかは、各社の人事制度や方針ほか本人の意向など、さまざまな事情から多種多様であり、唯一絶対の「正解」はありません。
モデレータが引き出す2人のパネリストの考え方を、自社の制度設計の検討のためのヒントとしてご活用ください。
モデレータとパネリストで、具体的には以下のQ&Aでディスカッションしていきます。
採用に関する基本的考え方
質問(A):有資格者に期待する役割(正社員の活躍? 外部弁護士の内製化?)
質問(B):弁護士資格に関連する費用を調整する仕組み
チームメンバーの育成
質問(C):指導/相談体制(有資格者に特有の配慮はあるか?)
質問(D):「法律事務所時代の悪い癖」を脱却する訓練方法
質問(E):海外案件担当としての訓練方法
後継者育成
質問(F):事業部門からの信頼確保(他部門への異動の要否等)
質問(G):経営陣からの信頼確保
無料
〔パネリスト〕廣瀬 修氏(日本たばこ産業株式会社 執行役員General Counsel)/川﨑菜穂子氏(東急不動産株式会社 法務部統括部長)〔モデレータ〕西田 章氏(西田法律事務所/西田法務研究所 弁護士)
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