【ウェビナー】 人権DDのいま──あるべき実務の到達点を考える

※募集は締め切りました


タイトル
人権DDのいま──あるべき実務の到達点を考える
概要

講義時間:100分程度

開催日程
2022年12月23日 ~ 2023年01月23日
申込締切
2023年01月23日
開催場所

WEB配信で実施いたします。

12月23日(金)14時~2023年1月23日(月)17時までは、申込者限定で個人アカウントページ「申込済みセミナー」からのみご覧いただけます(資料も同ページからダウンロードいただけます)。

以降は2023年3月23日(木)14時まで法人・個人アカウントページの「アーカイブ動画」で公開いたします。

開催趣旨

 企業活動において人権を尊重することの重要性が急速に増してきており、人権デュー・ディリジェンス(人権DD)の取組みを進めている企業も多いのではないでしょうか。
 人権DDは、「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」において、「企業が、自社・グループ会社及びサプライヤー等における人権への負の影響を特定し、防止・軽減し、取組の実効性を評価し、どのように対処したかについて説明・情報開示していくために実施する一連の行為」と広く説明されていますが、DDの対象や程度等に「ひとつの正解」があるものではなく、悩ましい課題があるといえます。
 本月例会では、実務に精通したコンサルタントと弁護士を講師に迎え、人権DDの目的や、基本的な考え方をまず確認します。そして、法務対応については、海外の法制を概観しつつ、取引先との間での実効的な契約実務などについて、最新動向をふまえ、現在の人権DD実務のあるべき到達点の解説を試みます。

受講料

無料

主催

経営法友会

講師

名越正貴氏(EY新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー)
梅津英明氏(森・濱田松本法律事務所 弁護士)

※募集は締め切りました

処理中です…

このままお待ちください。