※募集は締め切りました
開催日時:2023年3月28日(火)14時~16時(予定)
ベルサール東京日本橋 ルーム5
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー5F
「日本橋駅」B6出口直結(銀座線・東西線・浅草線)
「三越前駅」B6出口徒歩3分(銀座線・半蔵門線)
「東京駅」八重洲北口徒歩6分(JR線)
*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。
対象や程度等に「ひとつの正解」がなく、悩ましい課題がある人権デュー・ディリジェンス(人権DD)。本月例会では、人権DDについて、会員企業2社(サンスター、住友商事)の法務パーソンをパネリストに迎え、2社の実例をふまえた法務対応の勘所、いま求められる人権DDの取組みレベルとあるべき形を探っていきます。
まず、〔第1部〕では、2社の人権DDの取組みの内容、体制、取組みにおける法務部門の位置づけや役割を紹介します。
〔第1部〕をふまえた〔第2部〕では、モデレータのコンサルタントが、パネリスト2社との対話を通じて、2社と事業も規模も異なる会員企業が応用できるような法務の関わり方についてのエッセンスや考え方を引き出しつつ、弁護士が法的観点から随所にコメントします。
具体的には、主に以下の事項についてディスカッションしていきます。
●社内体制の構築、社内外の関係者の巻き込み
●人権DDの計画・戦略の策定(優先順位付け、優先領域の決定方法)
●人権DDの実行(①(主に)サプライチェーン、②国内外のグループ会社との連携・コミュニケーション)
●救済(苦情処理)の取組み
●有事対応(課題が顕在化した場合の対応)
当日収録した動画を、後日配信いたします。お申込ページは、後日オープン予定です。
無料
経営法友会
【パネリスト】大場英樹氏(サンスター株式会社 法務部長)/
古賀祐二郎氏(住友商事株式会社 法務部第四チーム長)
【コメンテータ】梅津英明氏(森・濱田松本法律事務所 弁護士)
【モデレータ】名越正貴氏(EY新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー)
※募集は締め切りました
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