※募集は締め切りました
開催日時:2023年4月28日(金)14時~15時(予定)
AP東京八重洲 11階Lルーム
<JR各線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」徒歩約5分
「京橋駅」徒歩約4分
<都営浅草線をご利用の場合>
「宝町駅」徒歩約4分
*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。
中国個人情報保護法では、中国国内の個人情報処理者が、国外に個人情報を越境移転させる場合いくつかの条件を満たす必要があります。そのいくつかの条件の1つを満たす手段として、国家インターネット情報部門作成の「個人情報越境移転標準契約」によって契約を締結し、移転元・移転先双方の権利・義務を定めることが認められていました。
そうしたところ、2023年2月24日に、個人情報越境移転標準契約弁法、およびその別紙として「個人情報越境移転標準契約」のひな型(中国版SCC)が公布され、6月1日に施行される予定です。
中国個人情報保護法における越境移転は、中国で事業を行っている多くの日本企業の関心事の一つであると思われ、この中国版SCCの活用は選択肢のひとつとなりえます。
本月例会では、まず中国個人情報保護法における越境移転規制の全体像を整理したうえで、中国版SCCのポイントと実務対応について、可能な範囲でGDPRのSCCとの比較も試みつつ、わかりやすくコンパクトに解説します
当日収録した動画を、後日配信いたします。お申込ページは、後日オープン予定です。
無料
経営法友会
渡邊満久氏(AsiaWise法律事務所 弁護士、AsiaWise Digital Consulting & Advocacy株式会社取締役)
※募集は締め切りました
処理中です…
このままお待ちください。