※募集は締め切りました
講義時間:第1部 30分程度/第2部 1時30分程度
WEB配信で実施いたします。
4月5日(水)~5月8日(月)までは、申込者限定で個人アカウントページ「申込済みセミナー」からのみご覧いただけます(資料も同ページからダウンロードいただけます)。
以降は準備が整い次第、7月5日(水)まで法人・個人アカウントページの「アーカイブ動画」で公開いたします。
対象や程度等に「ひとつの正解」がなく、悩ましい課題がある人権デュー・ディリジェンス(人権DD)。本月例会では、人権DDについて、会員企業2社(サンスター、住友商事)の法務パーソンをパネリストに迎え、2社の実例をふまえた法務対応の勘所、いま求められる人権DDの取組みレベルとあるべき形を探っていきます。
まず、〔第1部〕では、2社の人権DDの取組みの内容、体制、取組みにおける法務部門の位置づけや役割を紹介します。
〔第1部〕をふまえた〔第2部〕では、モデレータのコンサルタントが、パネリスト2社との対話を通じて、2社と事業も規模も異なる会員企業が応用できるような法務の関わり方についてのエッセンスや考え方を引き出しつつ、弁護士が法的観点から随所にコメントします。
具体的には、主に以下の事項についてディスカッションしていきます。
●社内体制の構築、社内外の関係者の巻き込み
●人権DDの計画・戦略の策定(優先順位付け、優先領域の決定方法)
●人権DDの実行(①(主に)サプライチェーン、②国内外のグループ会社との連携・コミュニケーション)
●救済(苦情処理)の取組み
●有事対応(課題が顕在化した場合の対応)
無料
経営法友会
【パネリスト】大場英樹氏(サンスター株式会社 法務部長)/
古賀祐二郎氏(住友商事株式会社 法務部第四チーム長)
【コメンテータ】梅津英明氏(森・濱田松本法律事務所 弁護士)
【モデレータ】名越正貴氏(EY新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー)
※募集は締め切りました
処理中です…
このままお待ちください。