※募集は締め切りました
開催日時:2023年7月5日(水)14時~15時(予定)
株式会社商事法務 会議室 Room1+2
(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」B1出口より徒歩2分
<JR線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分
*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。
Representations and Warranties、indemnity……。これらは英文のM&A契約書で必ず登場し、日本語ではそれぞれ「表明保証」、「補償」と訳されています。
しかし、これらの用法は英国と米国でかなり違いがあります。たとえば、米国のM&A契約書においては、Representationsとwarrantiesはほとんどの場合で併記して使用され、それらの違反一般を広くindemnityの対象とする構成が多いと思われますが、英国のM&A契約書においてはwarrantyのみで使用され、indemnityを伴わないことも多いのではないでしょうか。これら以外でも、同じ用語なのに英国と米国で似たようで違う使われ方をされているものが散見されます。
本月例会では、まず前提としての英米法の原則を整理し、英国と米国そして日本のM&A契約書における頻出用語の意味や違い、用法の背景などについて、クロスボーダーM&Aの経験豊富な弁護士が解説します。
これらを正確に理解すれば、契約書のチェックや契約交渉などの実務に活かすことができるでしょう。
当日収録した動画を、後日配信いたします。お申込ページは、後日オープン予定です。
無料
経営法友会
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