※募集は締め切りました
開催日程:8月29日(火)15時~17時30分[2部構成・途中休憩あり]
AP日本橋 RoomC(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント6F)
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」B1出口より徒歩2分
<JR線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分
*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。
企業間の紛争対応の経験豊富な弁護士が、民事訴訟手続の基本と訴訟前後の実務対応のポイントを、新任担当者にもわかりやすく解説します。
第1部では、民事訴訟に関する基本的知識を整理したうえで、客観的証拠の重要性をはじめとする、訴訟対応において備えておくべき重要な視点を解説します。
そして、弁護士と協働する際の留意点、社内報告を通じた会社の意思決定のサポート方法なども具体的に解説することで、法務担当者が訴訟を担当する際の実務の進め方のイメージをしっかりとつかめるように講義を進めます。
第2部では、訴訟に至る前の企業間紛争の初動対応・交渉、訴訟後の和解や求償などについて、各場面における考え方や効果的な実務対応のポイントを解説します。
紛争が民事訴訟にまで発展することは企業として可能であれば避けたいところですが、訴訟を回避することを最優先にしてしまうと、交渉において、一方的な譲歩を余儀なくされることにもなりかねません。紛争に関して先々を見据えて考慮すべき事項や、取りうべき選択肢など、訴訟の前・後を含めた紛争の全体像を描いた上での実務対応について、法務担当者の役割や身体の動かし方に重点を置いて解説します。
15時~16時10分 ……第1部 民事訴訟の基本
16時10分~16時20分 ……質疑応答
16時20分~16時30分 ……休憩
16時30分~17時20分 ……第2部 押さえておきたい訴訟前後の実務対応のポイント
17時20分~17時30分 ……質疑応答
*状況に応じ、変更の可能性がございます。
当日収録した動画を、後日配信いたします。お申込ページは、後日オープン予定です。
無料
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