※募集は締め切りました
開催日時:8月27日(火)14時~15時20分(80分程度)
AP日本橋 Room B(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント6F)
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」B1出口より徒歩2分
<JR線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分
*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。
日本企業にとって海外取引は既に必要不可欠となっていますが、そのような海外取引に関する紛争について、海外では国際仲裁が主要な解決手段として広く用いられています。以前は日本企業における国際仲裁の利用は必ずしも頻繁ではありませんでしたが、近年では、国際仲裁の利用を規定する仲裁条項が契約書に盛り込まれることは珍しくなく、実際に日本企業が国際仲裁の当事者となる事例が急速に増加しています。
そのような中で、この国際仲裁がどのような手続なのかをその基礎から知っておきたいという会員企業も、数多くいらっしゃるのではないでしょうか。平時においてこそ、紛争発生時の備えとして、国際仲裁の利用に必要な基礎を理解しておくことが重要です。
そこで、本月例会では、講師2名による会話形式により、日本企業から寄せられることの多い疑問・質問も紹介しながら、国際仲裁の利用に必要な基礎的事項を解説します。
なお、講義終了後、会場受講者の皆様と講師で、質疑応答およびフリーディスカッションのお時間(30分程度)を予定しています。ご関心がある方は、ぜひ会場にてご参加ください。
・平時における備えの必要性(紛争初期の交渉への影響、国際仲裁における初動の重要性等)
・国際仲裁の特徴(仲裁地、仲裁機関、期間・費用感、執行等)
・国際仲裁の手続の典型例
・国際仲裁の活用方法(国際調停との組合せ等)
当日収録した動画を、後日配信いたします。お申込ページは、後日オープン予定です。
無料
経営法友会・日本仲裁人協会
※募集は締め切りました
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