※募集は締め切りました
講義時間:約80分
WEB配信で実施いたします。
9月9日(月)~10月11日(金)までは、申込者限定で個人アカウントページ「申込済みセミナー」からのみご覧いただけます(資料も同ページからダウンロードいただけます)。
以降は準備が整い次第、12月11日(水)まで法人・個人アカウントページの「アーカイブ動画」で公開いたします。
日本企業にとって海外取引は既に必要不可欠となっていますが、そのような海外取引に関する紛争について、海外では国際仲裁が主要な解決手段として広く用いられています。以前は日本企業における国際仲裁の利用は必ずしも頻繁ではありませんでしたが、近年では、国際仲裁の利用を規定する仲裁条項が契約書に盛り込まれることは珍しくなく、実際に日本企業が国際仲裁の当事者となる事例が急速に増加しています。
そのような中で、この国際仲裁がどのような手続なのかをその基礎から知っておきたいという会員企業も、数多くいらっしゃるのではないでしょうか。平時においてこそ、紛争発生時の備えとして、国際仲裁の利用に必要な基礎を理解しておくことが重要です。
そこで、本月例会では、講師2名による会話形式により、日本企業から寄せられることの多い疑問・質問も紹介しながら、国際仲裁の利用に必要な基礎的事項を解説します。
・平時における備えの必要性(紛争初期の交渉への影響、国際仲裁における初動の重要性等)
・国際仲裁の特徴(仲裁地、仲裁機関、期間・費用感、執行等)
・国際仲裁の手続の典型例
・国際仲裁の活用方法(国際調停との組合せ等)
無料
経営法友会・日本仲裁人協会
※募集は締め切りました
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