※募集は締め切りました
講義時間:約60分
WEB配信で実施いたします。
9月12日(木)~10月21日(月)までは、申込者限定で個人アカウントページ「申込済みセミナー」からのみご覧いただけます(資料も同ページからダウンロードいただけます)。
以降は準備が整い次第、12月23日(月)まで法人・個人アカウントページの「アーカイブ動画」で公開いたします。
個人情報保護法の2020年(令和2年)改正から3年が経過し、2023年11月から、個人情報保護委員会で、個人情報保護法のいわゆる「3年ごと見直し」の検討が続けられています。
個人情報保護委員会は、これまでの議論・検討を踏まえて、本年6月27日に、「個人情報保護法 いわゆる3年ごと見直しに係る検討の中間整理」を公表し、パブリック・コメントを実施しました。
「中間整理」では、以下のような検討事項が挙げられています。
・ 生体データの取扱い
・ 「不適正な利用の禁止」「適正な取得」の規律の明確化
・ 第三者提供規制(オプトアウト等)
・ こどもの個人情報等に関する規律
・ 個人の権利救済手段
・ 実効性のある監視・監督(課徴金、勧告・命令等、刑事罰、漏えい等報告・本人通知)
・ 本人同意を要しないデータ利活用等
・ 民間における自主的な取組の促進(PIA、個人データの取扱いに関する責任者) など
このように事業者への影響があると思われる検討事項もあるため、いまから検討の動向を注目しておきたいという会員企業の方も多いのではないでしょうか。
そこで、本月例会では、個人情報保護委員会事務局の担当者が、「中間整理」のポイントについて解説します。
無料
経営法友会
芦田光暁氏(個人情報保護委員会事務局企画官)
※募集は締め切りました
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