【会場開催】 業務委託契約のレビューに法務担当者はどう関わるか

※募集は締め切りました


タイトル
業務委託契約のレビューに法務担当者はどう関わるか
概要

開催日時:2月10日(月)15時~17時(120分程度)

* 講義終了後、質疑応答・フリーディスカッションを予定(最大60分程度)。

開催日程
2025年02月10日
申込定員
40
申込締切
2025年02月09日
開催場所

AP日本橋 Room A(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント6F

<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」B1出口より徒歩2分
<JR線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分

*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。

開催趣旨

 業務委託契約は、秘密保持契約と並んで、法務担当者が多くの場面で見る機会がある契約類型ではないでしょうか。
 業務委託契約の種類は、製造委託契約や役務提供委託契約、ソフトウェア開発委託契約など多岐にわたります。業務委託契約の件数は多い一方で、取引類型や自社のポジションの違いによって重視すべきポイントが変わり、完全な定型化が難しいという特徴があるなかで、法務担当者は業務委託契約の作成・審査を行う際にどのような点を重視すべきか、あるいは、業務委託契約の作成・審査をどのレベルで、あるいはどの範囲まで行うべきかについて、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 本月例会では、2024年8月の会員懇談会をふまえて、契約審査業務を担当している法務パーソンが、各社の取組み・工夫を紹介します。

タイムテーブル(予定)

15時~16時 Part I「業務委託契約のレビュー適正化の工夫」
 各社が業務委託契約を審査する際の工夫(特にひな型の活用方法)や、業務委託契約に関する相談を受けたときにどこに着目するかなどについて紹介します。

16時10分~17時 Part II「契約業務における法務部門の役割――業務委託契約について」
 法務部門は業務委託契約の内容にどこまで踏み込んで審査するか(取引先の属性審査、ビジネス的な妥当性の判断など)、法務部門は全件審査するのか一定の重要な契約を審査するのか、事業部門や法務部員への研修・教育にどのように取り組んでいるかなどについて紹介します。

17時~18時 会場受講者をまじえたフリーディスカッション

収録動画も配信予定

当日収録した動画を、後日配信いたします。お申込ページは、後日オープン予定です。

*講義終了後の会場受講者のみなさまをまじえたフリーディスカッションは、収録も配信もいたしません。

受講料

無料

主催

経営法友会

講師

Part I「業務委託契約のレビュー適正化の工夫」
 静谷佳美氏(日本ペイントコーポレートソリューションズ株式会社 法務部 主任)
 山本隆誠氏(THK株式会社 リスク管理室 法務リスク統制部 法務課)
 【ファシリテーター】藤野 忠氏(西早稲田総合法律事務所 弁護士)

Part II「契約業務における法務部門の役割――業務委託契約について」
 川村泰一氏(東レ株式会社 法務部長 経営企画室参事)
 久保智人氏(サツドラホールディングス株式会社 コーポレートサポートグループ 法務チーム チームリーダー)
 【ファシリテーター】高﨑 遥氏(サツドラホールディングス株式会社 コーポレートサポートグループ 法務チーム)

※募集は締め切りました

処理中です…

このままお待ちください。