※募集は締め切りました
開催日時:3月4日(火)15時~17時10分(2時間程度)
第1部:15時~16時頃
第2部:16時10分頃~17時10分頃
※途中に10分間の休憩を含みます。
AP東京八重洲 12階 F+Gルーム
<JR各線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」徒歩約5分
「京橋駅」徒歩約4分
<都営浅草線をご利用の場合>
「宝町駅」徒歩約4分
*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。
【第1部】近年の企業不祥事と有事のリスク管理としての“危機管理”の在り方
第1部では、近年に発生した重要な企業不祥事を振り返り、企業不祥事の全体的な傾向や特徴について、分析を行います。
危機管理の失敗は、不祥事そのものよりも、企業の社会的信頼に大きなダメージを与えます。一方で、経営陣や法務部門が危機に直面し、判断や対応に迫られる機会はあまり多くはないはずです。そこで、有事のリスク管理という観点から、企業不祥事が発生した場合の危機管理のあり方について改めて整理し、その中で、事案の公表や判断の在り方についても解説します。
【第2部】調査報告書等に学ぶ平時のリスク管理としての企業不祥事の発生原因
第2部では、平時のリスク管理という観点から、企業不祥事の発生原因について考えます。開示資料である第三者委員会等の報告書で明らかにされている不祥事の発生原因を読み深めると、実は多くの企業に通底する問題であることが少なくありません。不祥事の発生を防止するためには、まさにそのような問題をコンプライアンス・リスクとして特定・評価し、低減措置を講じることが必要であり、また、それを実現できる体制の整備が必要です。
そこで、開示資料である第三者委員会等の報告書を参考にしつつ、企業不祥事の発生原因を捉えることで、コンプライアンス・リスク管理の観点から不祥事を予防していくための取組の在り方について解説します。
当日収録した動画を、後日配信いたします。お申込ページは、後日オープン予定です。
無料
経営法友会
※募集は締め切りました
処理中です…
このままお待ちください。