※募集は締め切りました
開催日時:3月17日(月)15時~17時(120分程度)
* 講義終了後、質疑応答・フリーディスカッションを予定(最大60分程度)。
AP東京八重洲 7階 Q+Rルーム
<JR各線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」徒歩約5分
「京橋駅」徒歩約4分
<都営浅草線をご利用の場合>
「宝町駅」徒歩約4分
*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。
AIは急速な進化を続けており、自律的にタスクを遂行する「AIエージェント」が一部で登場しています。法務分野においても、AIエージェントにタスクを依頼すると、自動的・自律的に、法情報や社内文書のデータベース等から検索・抽出・要約・検討してくれる――そのような「AI法務パーソン」が登場する未来がすぐそこまで来ています。
このような時代において、企業の法務担当者はAIとどのように役割分担すべきでしょうか。また、法務組織の役割・機能はどのように変化していくのでしょうか。
本月例会では、法務組織を率いる立場の法務パーソン3名とリーガルリサーチサービスを提供する株式会社Legalscapeの八木田樹氏をまじえて、AIエージェント出現後の法務担当者・法務組織のあり方について、想像を膨らませながら議論します。
15時~15時30分 第1部 基調講演「AI技術の現在と、今後の見立て」
現在のAIはどのような原理で動いているかの解説に加え、AIにできること/できないことは何か、今後AIの技術はどのように進化していくか、AIエージェントが登場するとどのような法務AIのプロダクトが可能となるか、などの見立てについてお話しします。
〔スピーカー〕
八木田樹氏(株式会社Legalscape 代表取締役社長・最高経営責任者)
15時30分~17時 第2部 パネルディスカッション
2025年現在の各社法務パーソンが抱える課題を出発点に、AIエージェントの登場によってその課題は克服できるのか、AIエージェントと人間はどのような役割分担をすることになるか、法務パーソン・法務組織に求められる役割はどのように変わっていくのか、そして、法務パーソンが担うべき創造的で付加価値の高い業務とは何か、について議論します。
〔スピーカー〕
青谷賢一郎氏(株式会社ニトリホールディングス 上席執行役員 法務室 室長)
丹羽英樹氏(住友金属鉱山株式会社 法務部長)
望月治彦氏(当会月例部会主査/三井不動産株式会社 総務部 法務担当 フェロー)
【司会】八木田樹氏(株式会社Legalscape 代表取締役社長・最高経営責任者)
17時~18時 会場のみなさまとのフリーディスカッション
(最大60分程度)〔動画収録・配信なし〕
当日収録した動画を、後日配信いたします。お申込ページは、後日オープン予定です。
*講義終了後の会場受講者のみなさまをまじえたフリーディスカッションは、収録も配信もいたしません。
無料
経営法友会
※募集は締め切りました
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