【ウェビナー】 AI技術の現在・これからと、近未来の法務のあり方

※申込みは個人アカウントからとなります


タイトル
AI技術の現在・これからと、近未来の法務のあり方
概要

講義時間:約120分

開催日程
2025年04月01日 ~ 2025年05月07日
申込締切
2025年05月07日
開催場所

WEB配信で実施いたします。

4月1日(火)~5月7日(水)までは、申込者限定で個人アカウントページ「申込済みセミナー」からのみご覧いただけます。

以降は準備が整い次第、7月7日(月)まで法人・個人アカウントページの「アーカイブ動画」で公開いたします。

開催趣旨

 AIは急速な進化を続けており、自律的にタスクを遂行する「AIエージェント」が一部で登場しています。法務分野においても、AIエージェントにタスクを依頼すると、自動的・自律的に、法情報や社内文書のデータベース等から検索・抽出・要約・検討してくれる――そのような「AI法務パーソン」が登場する未来がすぐそこまで来ています。
 このような時代において、企業の法務担当者はAIとどのように役割分担すべきでしょうか。また、法務組織の役割・機能はどのように変化していくのでしょうか。
 本月例会では、法務組織を率いる立場の法務パーソン3名とリーガルリサーチサービスを提供する株式会社Legalscapeの八木田樹氏をまじえて、AIエージェント出現後の法務担当者・法務組織のあり方について、想像を膨らませながら議論します。

講義項目

第1部 基調講演「AI技術の現在と、今後の見立て」(約30分)
 現在のAIはどのような原理で動いているかの解説に加え、AIにできること/できないことは何か、今後AIの技術はどのように進化していくか、AIエージェントが登場するとどのような法務AIのプロダクトが可能となるか、などの見立てについてお話しします。
 〔スピーカー〕
 八木田樹氏(株式会社Legalscape 代表取締役社長・最高経営責任者)

第2部 パネルディスカッション(約90分)
 2025年現在の各社法務パーソンが抱える課題を出発点に、AIエージェントの登場によってその課題は克服できるのか、AIエージェントと人間はどのような役割分担をすることになるか、法務パーソン・法務組織に求められる役割はどのように変わっていくのか、そして、法務パーソンが担うべき創造的で付加価値の高い業務とは何か、について議論します。
 〔スピーカー〕
 青谷賢一郎氏(株式会社ニトリホールディングス 上席執行役員 法務室 室長)
 丹羽英樹氏(住友金属鉱山株式会社 法務部長)
 望月治彦氏(当会月例部会主査/三井不動産株式会社 総務部 法務担当 フェロー)
 【司会】八木田樹氏(株式会社Legalscape 代表取締役社長・最高経営責任者)

受講料

無料

主催

経営法友会

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