開催日時:5月26日(月)10時~11時
* 講義終了後の質疑応答(最大30分程度)はLIVE聴講者限定です。ぜひともお申込ください。
LIVE配信(ZOOM)で実施いたします。
お申込いただいた皆様に接続用URLを後日、ご案内いたします。
近年、日本において、人権・環境等の課題に直面することにより、いわば企業が危機的状況に追い込まれるといった事態が多くみられるようになってきています。また、それらの企業と取引を有する企業においても、極めて迅速な対応・判断が求められることが増えています。
また、危機的な状況に限らず、普段より、外部ステークホルダー等との間での人権・環境等の課題に関する積極的な対話(エンゲージメント)が行われる場面も急速に増えています。
こうした事態においては、サステナビリティ等の担当部門だけでなく、法務部門が果たす役割が大きくなっており、法務担当者としては、法務的観点のみならず、人権・環境等の考え方にもしっかりと配慮された助言・判断等を、非常に短期間に行うことが求められるようになっています。
そこで、本月例会では、そうした危機的な状況やエンゲージメントの場面において法務担当者に求められる役割について、豊富な経験をもとに弁護士が解説します。なお、講師がニューヨークを拠点にしていることから、近時の米国におけるESG/DE&Iの動向についても合わせて解説します。
当日収録した動画を後日配信いたします。お申込みページは後日オープンいたします。
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経営法友会
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