開催日時:2025年10月22日(水)16時~18時
*講義終了後、質疑応答及び立食懇親会を予定
AP日本橋 Room B(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント6F)
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」B1出口より徒歩2分
<JR線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分
*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。
近年、企業の検査・品質データ改ざんが話題となることが増えています。
企業活動のグローバル化に伴い、データ改ざんによるリスクは、国内だけにとどまらず、米国司法省、運輸省等の外国当局による調査と執行、それに続く米国でのクラスアクション等、広範かつ複雑化しており、これらのリスクを理解し、軽減するための対策を検討することは、多くの会員の皆様の喫緊の課題となっているのではないでしょうか。
本月例会では、重大な検査・品質データ改ざんの調査や執行につき日本企業を含む多くの企業にアドバイスを提供している弁護士をお招きして、これらの経験から得られた教訓、特にデータ改ざんの根本原因や、どうしてこうした問題が何年、時には数十年もの間持続することがあるのかを伺い、コンプライアンスプログラムを強化し、倫理的な企業文化を維持する方法について考えていきます。
そして、このようなテクニカルな分野におけるコンプライアンスのために、法務部門やコンプライアンス部門が技術部門等と連携してできることや、するべきことは何でしょうか……? いっしょに考えましょう!
冒頭1時間程度の講義は日本語で行い、15分間の休憩ののち、最長45分程度の質疑応答を日英通訳付きで行います。
質疑応答終了後、講師との立食懇親会も予定しておりますのでぜひご参加ください。
当日収録した動画を、後日配信いたします。お申込ページは、後日オープン予定です。
*講義終了後の会場受講者のみなさまをまじえた質疑応答は収録も配信もいたしません。
無料
経営法友会
木本泰介氏(コビントン・バーリング法律事務所 パートナー)
森永一郎氏(コビントン・バーリング法律事務所 シニア・オブ・カウンセル)
マーク・フィヌーケン氏 (Mark Finucane)(コビントン・バーリング法律事務所 パートナー)
ノーム・カトラー氏 (Noam Kutler)(コビントン・バーリング法律事務所 オブ・カウンセル)
処理中です…
このままお待ちください。