開催日時:10月6日(月)15時~16時20分(80分程度)
AP日本橋 Room A(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント6F)
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」B1出口より徒歩2分
<JR線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分
*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。
いま、世界のESGをめぐる状況は大きく揺れ動いています。米国では反ESG・反DEIの動きが広がり、欧州ではオムニバス法案が提出され、サステナビリティ情報の開示規制や、環境や人権デュー・ディリジェンス規制の簡素化が議論されるなど、かつてない変化のただ中にあります。一方、ESG投資は既に世界的に拡大・普及しており、機関投資家の投資判断においてESGを考慮することは一般化している状況です。
このような状況の下で、日本企業はいかにしてESGと向き合うべきか、難しい舵取りが求められています。経営判断を支える法務担当者にとっても、世界の潮流を的確にキャッチアップすることは不可欠です。
本月例会では、こうした世界の最新トレンドをふまえ、ESGのうち特にS(社会)に焦点を当てます。ESGにおける「S」とは何か、その取組みはどのように評価されるのか。そして、いかにして企業価値の向上につながっていくのか。具体的な取組みとして、DEIと人権に焦点を当て、日本企業に期待される取組みと、「S」をめぐるこれからについて解説します。
当日収録した動画を、後日配信いたします。お申込ページは、後日オープン予定です。
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経営法友会
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