講義時間:約1時間
WEB配信で実施いたします。
11月14日(金)~12月15日(月)までは、申込者限定で個人アカウントページ「申込済みセミナー」からのみご覧いただけます(資料も同ページからダウンロードいただけます)。
以降は準備が整い次第、2月16日(月)まで法人・個人アカウントの「アーカイブ動画」で公開いたします。
近年、企業の検査・品質データ改ざんが話題となることが増えています。
企業活動のグローバル化に伴い、データ改ざんによるリスクは、国内だけにとどまらず、米国司法省、運輸省等の外国当局による調査と執行、それに続く米国でのクラスアクション等、広範かつ複雑化しており、これらのリスクを理解し、軽減するための対策を検討することは、多くの会員の皆様の喫緊の課題となっているのではないでしょうか。
本月例会では、重大な検査・品質データ改ざんの調査や執行につき日本企業を含む多くの企業にアドバイスを提供している弁護士をお招きして、これらの経験から得られた教訓、特にデータ改ざんの根本原因や、どうしてこうした問題が何年、時には数十年もの間持続することがあるのかを伺い、コンプライアンスプログラムを強化し、倫理的な企業文化を維持する方法について考えていきます。
そして、このようなテクニカルな分野におけるコンプライアンスのために、法務部門やコンプライアンス部門が技術部門等と連携してできることや、するべきことは何でしょうか……? いっしょに考えましょう!
無料
経営法友会
木本泰介氏(コビントン・バーリング法律事務所 パートナー)
森永一郎氏(コビントン・バーリング法律事務所 シニア・オブ・カウンセル)
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