開催日時: 2025年8月22日(金)15時~16時30分(90分程度)
* ご講演の後、会場参加者限定で質疑応答(最大60分)を予定しています!
会場とLIVE配信のハイブリッド形式で開催します(質疑応答は会場受講者のみが聴講いただけます)。
会場参加を希望される方は本ページからお申込みください(LIVE配信参加をご希望の方はこちらから)。
AP東京八重洲 7階 Pルーム
<JR各線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」徒歩約5分
「京橋駅」徒歩約4分
<都営浅草線をご利用の場合>
「宝町駅」徒歩約4分
*席数に限りがありますので、お申込みなしの会場受講はお控えください。
*収録配信は実施いたしません。
本月例会では、2018年1月から2024年9月まで最高裁判事をお務めになり、現在はTMI法律事務所顧問弁護士の深山卓也氏を講師に迎えます。
深山氏からは、最高裁における審理の実情、裁判官あるいは裁判に関する様々な疑問、さらに、法務省民事局にも長く務められたご経験を踏まえて、今後の民事立法や司法の課題等についてお話しいただく予定です。
ご講演後、質疑応答の時間を設けます。なるべく受講者の皆様の問題意識に寄り添った、踏み込んだ質疑応答を深山氏も希望されていますので、ぜひ積極的にご質問ください。
1 はじめに・自己紹介
2 最高裁における審理の実情
・最高裁調査官の役割
・最高裁判事の出身分野と判断への影響
・少数意見を欠く場合とは
3 裁判官、裁判に対する疑問
・学者の意見書の効用
・下級審の裁判例の重要度
4 今後の民事立法及び司法
・国会における法案審議の実情
・司法の世界における生成AI活用の功罪
会場受講者限定で事前質問を受け付けます(〆切:8月19日(火)正午)。
深山氏に聞いてみたいことがありましたら、ぜひご質問をお寄せください。
お申込完了ページまたはお申込完了メールに記載されている「事前質問受付フォーム」からご記入ください。
※ 時間の都合上、すべての質問に回答することが難しい場合がございます。あらかじめご了承ください。
無料
経営法友会・公益社団法人商事法務研究会
1982年4月に東京地裁判事補として任官後、各地の裁判所に勤務。法務省でのキャリアも長く、合計17年間にわたる。民商事法分野の様々な法律の制定、改正の作業に携わり、民事局長のポストにいた際は民法(債権法)改正の取りまとめに尽力した。2018年1月から2024年9月まで最高裁判事を務め、2024年11月から現在のTMI総合法律事務所(顧問弁護士)。
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