開催日時: 2025年8月22日(金)15時~16時30分(90分程度)
会場とLIVE配信のハイブリッド形式で開催します(質疑応答は会場受講者のみが聴講いただけます)。
LIVE配信(ZOOM)を希望される方は本ページからお申込みください(会場参加を希望される方はこちらから)。
お申込みいただいた皆様に接続用URLを後日、ご案内いたします。
*収録配信は実施いたしません。
本月例会では、2018年1月から2024年9月まで最高裁判事をお務めになり、現在はTMI法律事務所顧問弁護士の深山卓也氏を講師に迎えます。
深山氏からは、最高裁における審理の実情、裁判官あるいは裁判に関する様々な疑問、さらに、法務省民事局にも長く務められたご経験を踏まえて、今後の民事立法や司法の課題等についてお話しいただく予定です。
1 はじめに・自己紹介
2 最高裁における審理の実情
・最高裁調査官の役割
・最高裁判事の出身分野と判断への影響
・少数意見を欠く場合とは
3 裁判官、裁判に対する疑問
・学者の意見書の効用
・下級審の裁判例の重要度
4 今後の民事立法及び司法
・国会における法案審議の実情
・司法の世界における生成AI活用の功罪
無料
経営法友会・公益社団法人商事法務研究会
1982年4月に東京地裁判事補として任官後、各地の裁判所に勤務。法務省でのキャリアも長く、合計17年間にわたる。民商事法分野の様々な法律の制定、改正の作業に携わり、民事局長のポストにいた際は民法(債権法)改正の取りまとめに尽力した。2018年1月から2024年9月まで最高裁判事を務め、2024年11月から現在のTMI総合法律事務所(顧問弁護士)。
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